いつかやりたかった資産運用

MACDはどんな分析方法?

7th 7月, 2016

チャート分析のための指標のひとつに、「テクニカル分析」があります。
要は投資で利益を上げるために相場の上下に根拠を見出すという手法と言えるでしょう。
テクニカル分析にはさまざまな種類がありますが、本項では”MACD”について記載していきます。

MACD(マックディ)とは、”Moving Average Convergence / Divergence Trading Method”の頭文字をとったものです。
と言っても英語が得意な方以外はピンとこないことでしょう。
日本語に直すと、”移動平均収束拡散手法”となります。
これも投資に詳しい方以外は何のことやら?という感じではないでしょうか。

概要としては、移動平均線に用いられる単純平均よりも、直近の値動きに重点を置いている平滑平均線の短期と長期の差を指します。
移動平均線・・・当日よりさかのぼった一定期間の終値の平均値を一日ずつずらしてグラフ化したもの。
        株価の動きに連動性があるのかを確認することができます。
平滑平均線・・・移動平均線と比べると過去というよりは今に近い期間の値動きの終値の平均線です。

移動平均線はあくまで過去の値動きを見て今後を予想するということにとどまりますが、MACDなら最近の値動きが把握できるのでその影響度は高くなります。
売買タイミングをより早くつかむことに優れているでしょう。

ややこしく感じるかもしれませんが、MACDは株価のトレンドと売買のタイミングが両方いっぺんに把握できる非常に便利な指標であるということだけでも覚えておくとよいと思います。
プロの投資家はMACDを用いた投資を日常的に行っていますので、利益を上げるための手法としてとても重要な立ち位置であるということもお分かりいただけるのではないでしょうか。
その証拠に、さまざまなトレーダーのブログでMACDを活用したチャート分析が頻繁に登場しているので、ご興味がある方はぜひ検索してみてください。

MACDは外国為替証拠金取引(FX)などにも応用することができますので、有利に投資を進めていきたい方は理解を深めてみましょう。

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