いつかやりたかった資産運用

FXをするうえで知っておきたいチャート。

FXで売買をするタイミングを決める指標として非常に参考になるのが、”チャート”と呼ばれる、とても基礎になるものです。
ワード自体は聞いたことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。
特に投資初心者の方にとってはチャート分析(ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析)などは専門性が高く現段階ではまだ内容が理解できていないという方も多いでしょう。
そこで、まずはチャートそのものについて詳しく知っておくことをおすすめします。

チャートとは、過去の為替レートの値動きを
・価格
・時間
を軸としてグラフ化したものです。
チャートは口座を開設しているFX業者のホームページを見れば掲載されています。
グラフ化することのメリットとしては、一番は”可視化”できることが挙げられるでしょう。
ただ数字を羅列しているものを見ても数字の上がり下がりということは脳内で処理しにくいものです。
それがグラフになることで見た目で上がっていることや下がっていることがわかるので、一気に相場の流れがつかめるようになります。
また、このチャートをもとに今後の値動きを予測することもでき、取引のタイミングを決める大きなカギになると言えるでしょう。

チャートは一種類ではなくさまざまなタイプのものがあります。
最もメジャーで一般的なものが、”ローソク足”という形状のもの。
形がローソクに似ていることから命名されたローソク足は、日本人の本間宗久によって発案され、現在は世界中のヘッジファンドや個人投資家の間でもローソク足チャートを中心軸に置いた取引をしていると言われています。

ローソク足を見て分かるのは、
・始値
・終値
・高値
・低値
の4つの値段です。
しかも始値よりも終値が高かった場合のローソク足は陽線といい白い四角、始値よりも終値が安かった場合のローソク足は陰線といい黒い四角で表されていることも特徴。
ローソク足にもいろいろな形があるので覚えるのが大変ですが、どのFX業者もこのローソク足を用いたチャートを使用していますので、ぜひ読み方を覚えてみてください。

7月 25th, 2016

MACDはどんな分析方法?

チャート分析のための指標のひとつに、「テクニカル分析」があります。
要は投資で利益を上げるために相場の上下に根拠を見出すという手法と言えるでしょう。
テクニカル分析にはさまざまな種類がありますが、本項では”MACD”について記載していきます。

MACD(マックディ)とは、”Moving Average Convergence / Divergence Trading Method”の頭文字をとったものです。
と言っても英語が得意な方以外はピンとこないことでしょう。
日本語に直すと、”移動平均収束拡散手法”となります。
これも投資に詳しい方以外は何のことやら?という感じではないでしょうか。

概要としては、移動平均線に用いられる単純平均よりも、直近の値動きに重点を置いている平滑平均線の短期と長期の差を指します。
移動平均線・・・当日よりさかのぼった一定期間の終値の平均値を一日ずつずらしてグラフ化したもの。
        株価の動きに連動性があるのかを確認することができます。
平滑平均線・・・移動平均線と比べると過去というよりは今に近い期間の値動きの終値の平均線です。

移動平均線はあくまで過去の値動きを見て今後を予想するということにとどまりますが、MACDなら最近の値動きが把握できるのでその影響度は高くなります。
売買タイミングをより早くつかむことに優れているでしょう。

ややこしく感じるかもしれませんが、MACDは株価のトレンドと売買のタイミングが両方いっぺんに把握できる非常に便利な指標であるということだけでも覚えておくとよいと思います。
プロの投資家はMACDを用いた投資を日常的に行っていますので、利益を上げるための手法としてとても重要な立ち位置であるということもお分かりいただけるのではないでしょうか。
その証拠に、さまざまなトレーダーのブログでMACDを活用したチャート分析が頻繁に登場しているので、ご興味がある方はぜひ検索してみてください。

MACDは外国為替証拠金取引(FX)などにも応用することができますので、有利に投資を進めていきたい方は理解を深めてみましょう。

7月 7th, 2016